ブラウザ環境

当サイトは以下のブラウザで動作確認を行なっております。

お使いのブラウザはJavaScriptが [ 無効 ] になっています。
JavaScriptが無効になっていると、機能が正確に動作しません。
JavaScriptを有効に設定してからご利用くださるようお願いいたします。

ご利用の際には Javascriptを有効 にしていただきますようお願いいたします。

推奨する画面解像度は 幅1024×縦768 以上になります。



  トップに戻る  


用語説明

目次


気象観測機器

横須賀市消防局では、平成14年(2002年)3月1日から現在までの間、消防局庁舎及び消防署所4箇所の合計5箇所の建物屋上に設置している気象観測機器の気象観測情報を、ほぼリアルタイムに本ホームページ上で公開しています。

気象観測業務を主目的で設置をしているのではなく、消防業務の一環として災害対応をする目的で気象情報を収集しています。

気象観測機器は、個々に多少の誤差があるため、観測で使用するためには、一定の精度が必要です。気象観測行為は原則として自由ですが、不的確な機器により観測値が公表されると、災害の予防などに遅れや過ちを生じ、社会的混乱あるいは人命や財産に関わる重大な問題を引き起こすことにもなりかねません。

このため、地方公共団体が気象観測を行う場合、技術上の基準に従って行い、検定に合格した気象測器を使用し、気象観測施設設置の届け出を気象庁長官に行うことを気象業務法等関係法令により義務付けられているため、設置している機器は検定に合格した気象測器です。



  トップに戻る  

気象観測地点

気象観測機器の観測地点(5箇所)における観測データの種類は、以下のとおりです。

消防局庁舎のみで気温、湿度、気圧を観測しており、消防局庁舎を含めた5箇所の観測地点では、風向風速、雨量を観測しています。

気象観測地点一覧と観測データの種類
観測地点名 地点住所 風向 風速 雨量 気温 湿度 気圧 備考
横須賀市消防局 横須賀市小川町11
北消防署 横須賀市船越町1-59 × × ×
南消防署 横須賀市森崎1-8-30 × × ×
西分署 横須賀市長坂1-4-5 × × ×
野比出張所 横須賀市野比1-25-3 × × × 2015年5月27日から観測開始
※2015年5月27日から、観測地点が久里浜出張所から野比出張所に変更になりました。

久里浜出張所 横須賀市久里浜7-1-10 × × × 2015年5月15日で観測終了



  トップに戻る  

観測時刻

5箇所の観測地点では6秒毎に観測したデータを、全観測地点からのデータを集計するための機器により、1分毎によりデータを受信蓄積しています。

消防局庁舎屋上に設置しているGPS時計により、1時間に1回GPS衛星からの電波により自動的に時刻補正をしており、この補正した時刻を基準に、10分毎に公開用ホームページにデータをアップロードしています。

横須賀市消防局では、集計装置の処理能力とWEBサーバの負荷を考慮して、10分間隔でデータ公開をする仕様としています。
サーバ等の内部処理のため、正確な時刻に基づく10分間隔で公開データが、ホームページ上に表示されるとは限りませんのでご注意ください。

また、閲覧するパソコンでは、古いデータを表示している場合もあるため、ホームページを閲覧するソフトでは、最新の状態に更新表示させてご覧ください。
公開用WEBサーバにアクセスが集中した場合、一時的に閲覧しにくくなる場合もありますので、ご了承ください。



  トップに戻る  

平均風速(10分間)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
「風速」はたえず変化しているため、観測時刻の直前10分間の測定値を平均して平均風速を算出しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近10分間(600秒)の累積計測値を計測回数100回で除算した値(小数点第二位を四捨五入)を10分間平均風速値として、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、この平均風速(10分間)データを10分間毎に、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風速(毎時)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示します。
毎時0分に過去10分間の平均風速を毎時平均風速としています。
日報における時間別「平均風速」は、その時刻から過去10分間の平均値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近10分間(600秒)の累積計測値を計測回数100回で除算した値(小数点第二位を四捨五入)を10分間平均風速値として、消防局内にある集計装置にデータ送信しています。
集計装置では、毎時0分における平均風速(10分間)データを毎時の平均風速として、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風速(毎日)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示します。
毎日0時0分に過去1日間の10分毎の風速を平均した値で、毎日平均風速を算出しています。
日報における日集計と、月報における日付別「平均風速」は、その1日間の平均値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近10分間(600秒)の累積計測値を計測回数100回で除算した値(小数点第二位を四捨五入)を10分間平均風速値として、消防局内にある集計装置にデータ送信しています。
集計装置では、毎日0時0分に、平均風速(10分間)データの前日合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、 毎日の平均風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風速(毎月)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
毎月1日0時0分に過去1ヶ月間の10分毎の平均風速を平均した値で、毎月平均風速を算出しています。
月報における月集計と、年報における月別「平均風速」は、その1ヶ月間の平均値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近10分間(600秒)の累積計測値を計測回数100回で除算した値(小数点第二位を四捨五入)を10分間平均風速値として、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎月1日0時0分に、平均風速(10分間)データの前月合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎月の平均風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風速(毎年)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
毎年1月1日0時0分に過去1年間の10分毎の平均風速を平均した値で、毎年平均風速を算出しています。
年報における年集計の「平均風速」は、その1年間の平均値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近10分間(600秒)の累積計測値を計測回数100回で除算した値(小数点第二位を四捨五入)を10分間平均風速値として、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では毎年1月1日0時0分に、平均風速(10分間)データの前年合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎年の平均風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風速(10分間)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
「瞬間風速」は、観測時の最大瞬間値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近計測値の累積合計値を24回のうち最大値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に、100回のデータの最大値(過去10分間の最大値)を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風速(毎時)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
「瞬間風速」は、観測時の最大瞬間値です。
日報における時間別「最大瞬間風速」は、その1時間の最大瞬間値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近計測値の累積合計値を24回のうち最大値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎時0分を基点とした10分間(600秒)毎に、100回のデータの最大値(過去10分間の最大値)を算出します。毎時0分に、直前時間6回の最大瞬間風速(10分間)の最大値により、毎時の最大瞬間風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風速(毎日)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
「瞬間風速」は、観測時の最大瞬間値です。
日報における日集計と、月報における日付別「最大瞬間風速」は、その1日間の最大瞬間値です。

【技術解説】 各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近計測値の累積合計値を24回のうち最大値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎時0分を基点とした10分間(600秒)毎に、100回のデータの最大値(過去10分間の最大値)を算出します。毎時0分に、直前時間6回の最大瞬間風速(10分間)の最大値により、毎時の最大瞬間風速を算出します。毎日0時0分に、前日の最大瞬間風速(10分毎)の最大値により、毎日の最大瞬間風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風速(毎月)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
「瞬間風速」は、観測時の最大瞬間値です。
月報における月集計と、年報における月付別「最大瞬間風速」は、その1ヶ月間の最大瞬間値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近計測値の24回のうち最大値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎時0分を基点とした10分間(600秒)毎に、100回のデータの最大値(過去10分間の最大値)を算出します。
毎月1日0時0分に、前月の最大瞬間風速(10分毎)の最大値により、毎月の最大瞬間風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風速(毎年)

「風速」は風が空気として移動するときの速さをいいます。1秒間に何m移動したかを表示しています。
「瞬間風速」は、観測時の最大瞬間値です。
年報における年集計の「最大瞬間風速」は、その1年間の最大瞬間値です。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に0.1m/s単位でリアルタイムに風速を計測し、6秒間に1回、直近計測値の24回のうち最大値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎時0分を基点とした10分間(600秒)毎に、100回のデータの最大値(過去10分間の最大値)を算出します。
毎年1月1日0時0分に、前年の最大瞬間風速(10分毎)の最大値により、毎年の最大瞬間風速を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風向とは?

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北から南へ風が吹いているときの「風向」は北になります。
北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
トップページの表示は「平均風向」で、過去データの記録値では、風速 0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。
「風向」はたえず変化しているため、観測時刻の直前10分間の測定値を平均して平均風向を算出しています。

【技術解説】
風は大気の地表面に対する相対的な動きで、水平的な空気の流れをいい、原則として垂直成分は考慮せずに、風向と風速によりベクトル(力の方向と大きさ)で表します。垂直成分を考慮した場合は「気流」として区別しています。
「平均風向」の算出方法には、風向そのものを一定期間にわたり平均するスカラー(数値や文字列のような単純なデータ)的方法と、風速の各成分を平均した後、その平均風速により「平均風向」を求めるベクトル的方法があります。また、一定期間にわたり、適当な間隔で風向を読み取り、その期間内の最多風向を「平均風向」としていることもあります。「平均風向」でベクトル的方法や、最多風向を採用することの利点は、風向が360°から0°に不連続に変化しても関係なく「平均風向」が求められることです。
平均風向と風速の算出方法には、大きく分けて以下の2つの方法があります。
@ 風速を各風ベクトルの大きさの算術平均(スカラー平均)で算出し、風向を水平方向の風ベクトルを単位ベクトルに変換したものの合成角度とする単位ベクトル平均による算出方法。
A 風速をベクトル合成した平均風速で算出し、風向をベクトル合成した平均風向で算出するベクトル平均による算出方法。
横須賀市消防局では、Aの方法で算出しています。この算出方法では、風の平均エネルギーを計算する場合などに使用できるのが特徴で、例えば、北風10m/sと南風5m/sの平均は北風5m/sとなります。



  トップに戻る  

平均風向(10分間)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
トップページの表示は平均「風向」で、10分データの記録値では、風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。
「風向」はたえず変化しているため、観測時刻の直前10分間の測定値を平均して平均風向を算出しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値を、消防局内にある集計装置データ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に、データの直近100回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、10分間の平均風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風向(毎時)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
日報における時間別「平均風向」は、その時刻における10分間の平均値です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値を、消防局内にある集計装置データ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に、データの直近100回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、10分間の平均風向を算出します。
毎時0分に、その時刻の10分間平均風向を毎時の平均風向として算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風向(毎日)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
日報における日集計と、月報における日付別「平均風向」は、その1日間の平均値です。風速0.2m/s 以下場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に、データの直近100回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、10分間の平均風向を算出します。毎日0時0分に、平均風向(10分間)データの前日24時間のうち、無風(風速 0.2m/s 下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、毎日の平均風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風向(毎月)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
月報における月集計と、年報における月別「平均風向」は、その1ヶ月間の平均値です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に、データの直近100回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、10分間の平均風向を算出します。毎月1日0時0分に、平均風向(10分間)データの前月の日数のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、毎月の平均風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均風向(毎年)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
年報における年集計の「平均風向」は、その1年間の平均値です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に、データの直近100回のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、10分間の平均風向を算出します。
毎年1月1日0時0分に、平均風向(10分間)データの前年12ヶ月のうち、無風(風速 0.2m/s 以下)の回数を除いて単位ベクトル平均した値により、毎年の平均風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風向(10分間)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
「最大瞬間風向」は、観測時刻の直前10分間の最大風速時の風向で、最大瞬間風向を算出しています。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向と風速を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、最大風速時の風速と風向を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、風速の最大値(過去10分間の最大値)における風向で、10分間の最大瞬間風向として、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風向(毎時)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
日報における時間別「最大瞬間風向」は、その1時間の最大瞬間風向です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向と風速を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、最大風速時の風速と風向を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、風速の最大値(過去10分間の最大値)における風向で、10分間の最大瞬間風向を算出します。
毎時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの直前時間6回のうち、風速の最大値における風向で、毎時の最大瞬間風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風向(毎日)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
日報における日集計と、月報における日付別「最大瞬間風向」は、その1日間の最大瞬間風向です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向と風速を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、最大風速時の風速と風向を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、風速の最大値(過去10分間の最大値)における風向で、10分間の最大瞬間風向を算出します。
毎時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの直前時間6回のうち、風速の最大値における風向で、毎時の最大瞬間風向を算出します。
毎日0時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの前日24時間のうち、風速の最大値における風向で、毎日の最大瞬間風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風向(毎月)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
月報における月集計と、年報における月別「最大瞬間風向」は、その1ヶ月間の最大瞬間風向です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向と風速を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、最大風速時の風速と風向を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、風速の最大値(過去10分間の最大値)における風向で、10分間の最大瞬間風向を算出します。
毎時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの直前時間6回のうち、風速の最大値における風向で、毎時の最大瞬間風向を算出します。
毎日0時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの前日24時間のうち、風速の最大値における風向で、毎日の最大瞬間風向を算出します。
毎月1日0時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの前月の日数のうち、風速の最大値における風向で、毎月の最大瞬間風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

最大瞬間風向(毎年)

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北を基準に全周囲を16方位に分割して表示しています。
年報における年集計の「最大瞬間風向」は、その1年間の最大瞬間風向です。風速0.2m/s 以下の場合、16方位以外の「静穏」として表示しています。

【技術解説】
各観測拠点毎の風向風速計で、0.25秒毎に16方位単位でリアルタイムに風向と風速を計測し、6秒間に1回、計測した直近計測値の24回のうち、最大風速時の風速と風向を、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、風速の最大値(過去10分間の最大値)における風向で、10分間の最大瞬間風向を算出します。
毎時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの直前時間6回のうち、風速の最大値における風向で、毎時の最大瞬間風向を算出します。
毎日0時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの前日24時間のうち、風速の最大値における風向で、毎日の最大瞬間風向を算出します。
毎月1日0時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの前月の日数のうち、風速の最大値における風向で、毎月の最大瞬間風向を算出します。
毎年1月1日0時0分に、最大瞬間風向と風速(10分間)データの前年12ヶ月分のうち、風速の最大値における風向で、毎年の最大瞬間風向を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

風向頻度とは?

「風向」は、風が吹いてくる方向をいい、北から南へ風が吹いているときの「風向」は北になります。
北を基準に全周囲を16方位に分割して、風向頻度のそれぞれの方位ごとの割合を%で表示しています。

【技術解説】
日集計の計算
10分毎に16方位に分割した平均風向データが保存されており、1日分の10分データより16方位毎に該当方位の数を1日の全データ数で割った値を小数点第一位まで表示しています。(少数点第二位を四捨五入しています)
ただし、平均風速が0.2m/s未満の場合は静穏とし、計算から除外しています。
月集計の計算
日集計と同様に1ヶ月の10分毎のデータから計算します。
年集計の計算
日・月集計と同様に1年間の10分毎データから計算しています。
平均風向と平均風速はそれぞれ10分間の平均値です。



  トップに戻る  

気温

大気の温度を摂氏(℃)単位で表示しています。
現在値と、10分データではその時刻の観測値を表示しています。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している温度計で、6秒毎に0.1℃単位でリアルタイムに気温を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データにより10分データとし、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

気温(毎時)

大気の温度を摂氏(℃)単位で表示しています。
日報における時間別「気温」は、その時刻の観測値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している温度計で、6秒毎に0.1℃単位でリアルタイムに気温を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
毎時0分に、直近に受信した6秒毎のデータを毎時の気温として、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均気温(毎日)

大気の温度を摂氏(℃)単位で表示しています。
日報における日集計と、月報における日付別「気温」は、その1日間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している温度計で、6秒毎に0.1℃単位でリアルタイムに気温を計測6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に6秒毎の直近データにより10分毎データとします。
毎日0時0分に、気温(10分毎)データの前日合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、 毎日の平均気温を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均気温(毎月)

大気の温度を摂氏(℃)単位で表示しています。
月報における月集計と、年報における月別「気温」は、その1ヶ月間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している温度計で、6秒毎に0.1℃単位でリアルタイムに気温を計測し6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に6秒毎の直近データにより10分毎データとします。
毎月1日0時0分に、気温(10分間)データの前月合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎月の平均気温を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均気温(毎年)

大気の温度を摂氏(℃)単位で表示しています。
年報における年集計の「気温」は、その1年間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している温度計で、6秒毎に0.1℃単位でリアルタイムに気温を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に6秒毎の直近データにより10分毎データとします。
毎年1月1日0時0分に、気温(10分毎)データの前年合計値を前年データ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎年の平均気温を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

湿度とは?

「湿度」には、複数の表現がありますが、横須賀市消防局では「相対湿度」と「実効湿度」を観測しています。
通常の「湿度」とは「相対湿度」のことをいい、空気の乾湿の程度を示す目安として使用されています。
ある気温で大気中に含まれる水蒸気の量(重量絶対湿度)を、その温度の飽和水蒸気量(重量絶対湿度)で割ったものを、百分率(%)で表したものです。
「実効湿度」とは、木材の乾燥度を表すものとして使用されています。
当日だけでなく、過去数日間の湿度を元に計算された湿度表現で、木材の乾燥度を表す目安になり、火災の発生率にも関係するといわれています。



  トップに戻る  

相対湿度

「相対湿度」は、蒸気圧とそのときの飽和蒸気圧との比を百分率で表したものです。
現在値と、10分データではその時刻の観測値を表示しています。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位でリアルタイムに湿度を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データにより10分データとし、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

相対湿度(毎時)

「相対湿度」は、蒸気圧とそのときの飽和蒸気圧との比を百分率で表したものです。
日報における時間別「相対湿度」は、その時刻の観測値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位でリアルタイムに湿度を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎時0分に直近の6秒毎データを毎時の相対湿度とし、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均相対湿度(毎日)

「相対湿度」は、蒸気圧とそのときの飽和蒸気圧との比を百分率で表したものです。
日報における日集計と、月報における日付別「相対湿度」は、その1日間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位でリアルタイムに湿度を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データにより10分データとします。
毎日0時0分に、相対湿度(10分間)データの前日合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、 毎日の平均相対湿度を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均相対湿度(毎月)

「相対湿度」は、蒸気圧とそのときの飽和蒸気圧との比を百分率で表したものです。
月報における月集計と、年報における月別「相対湿度」は、その1ヶ月間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位でリアルタイムに湿度を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データにより10分データとします。
毎月1日0時0分に、相対湿度(10分間)データの前月合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎月の平均相対湿度を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均相対湿度(毎年)

「相対湿度」は、蒸気圧とそのときの飽和蒸気圧との比を百分率で表したものです。
年報における年集計の「相対湿度」は、その1年間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位でリアルタイムに湿度を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データにより10分データとします。
毎年1月1日0時0分に、相対湿度(10分間)データの前年合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎年の平均相対湿度を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

実効湿度

「実効湿度」とは、木材の乾燥度を表すものとして使用されています。
当日だけでなく、過去数日間の「相対湿度」を元に計算された湿度表現で、木材の乾燥度を表す目安になり、火災の発生率にも関係するといわれています。
現在値と、10分データではその時刻の観測値を表示しています。

【技術解説】
「湿度」には、複数の表現がありますが、横須賀市消防局では「相対湿度」と「絶対湿度」を観測しています。
「湿度」には、複数の表現がありますが、横須賀市消防局では「相対湿度」の観測と木材の乾燥の度合いと関係があるといわれている「実効湿度」を算出しています。
実効湿度は数日前からの相対湿度の経過を考慮したもので、
実効湿度Re は当日、前日、前々日……の日平均相対湿度をR0,R1,R2...とすると
Re=(1-a) (R0+aR1+a2R2+・・・・) で計算します。
Aの値は普通0.7 を用います。
実際は以下の内容でし計算しています。
EH :現在の実効湿度、
EHy:前日の同時刻の実効湿度 (1時間毎に算出)
H0 :過去24時間の平均相対湿度(6秒毎に算出)
r :係数 (0.7を使用)
EH=(1−r)H0 + r ( EHy ) により計算します。



  トップに戻る  

実効湿度(毎時)

「実効湿度」とは、木材の乾燥度を表すものとして使用されています。
当日だけでなく、過去数日間の「相対湿度」を元に計算された湿度表現で、木材の乾燥度を表す目安になり、火災の発生率にも関係するといわれています。
日報における時間別「実効湿度」は、その時刻の観測値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位で算出した1相対湿度を、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、前日の実効湿度を1時間ごとに算出し、6秒毎に直近の相対湿度と計算により6秒毎の実効湿度を算出します。
10分間(600秒)毎に直近の6秒毎の実効湿度を10分データとします。
毎時0分に、6秒毎の直近の実効湿度を毎時のデータとして、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均実効湿度(毎日)

「実効湿度」とは、木材の乾燥度を表すものとして使用されています。
当日だけでなく、過去数日間の「相対湿度」を元に計算された湿度表現で、木材の乾燥度を表す目安になり、火災の発生率にも関係するといわれています。
日報における日集計と、月報における日付別「実効湿度」は、その1日間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位で算出した1相対湿度を、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、前日の実効湿度を1時間ごとに算出し、6秒毎に直近の相対湿度と計算により6秒毎の実効湿度を算出します。
10分間(600秒)毎に直近の6秒毎の実効湿度を10分データとします。
毎日0時0分に、実効湿度(10分間)データの前日合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎日の平均実効湿度を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均実効湿度(毎月)

「実効湿度」とは、木材の乾燥度を表すものとして使用されています。
当日だけでなく、過去数日間の「相対湿度」を元に計算された湿度表現で、木材の乾燥度を表す目安になり、火災の発生率にも関係するといわれています。
月報における月集計と、年報における月別「実効湿度」は、その1ヶ月間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位で算出した1相対湿度を、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、前日の実効湿度を1時間ごとに算出し、6秒毎に直近の相対湿度と計算により6秒毎の実効湿度を算出します。
10分間(600秒)毎に直近の6秒毎の実効湿度を10分データとします。
毎月1日0時0分に、実効湿度(10分)データの前月合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎月の平均実効湿度を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均実効湿度(毎年)

「実効湿度」とは、木材の乾燥度を表すものとして使用されています。
当日だけでなく、過去数日間の「相対湿度」を元に計算された湿度表現で、木材の乾燥度を表す目安になり、火災の発生率にも関係するといわれています。
年報における年集計の「実効湿度」は、その1年間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎屋上に設置している湿度計で、6秒毎に0.1%単位で算出した1相対湿度を、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、前日の実効湿度を1時間ごとに算出し、6秒毎に直近の相対湿度と計算により6秒毎の実効湿度を算出します。
10分間(600秒)毎に直近の6秒毎の実効湿度を10分データとします。
毎年1月1日0時0分に、実効湿度(10分間)データの前年合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎年の平均実効湿度を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

気圧とは?

「気圧」とは、大気の圧力のことで、海抜(高度)や緯度によっても変化します。
ある地点の「気圧」は、その点を中心とする単位面積上でその上の空気柱の総重量となります。
標準の大気圧は海面上で1013.25hPa(ヘクトパスカル)で、大気圧は上方の空気の重みを示す圧力のため、海抜(高度)が高くなるほど低下します。
海上の水蒸気蒸発等により、上昇気流が発生する箇所の空気の密度がやや下がり、気圧がやや低くなることがあるなど、同じ海抜(高度)でも、少しずつ気圧は異なり、気圧の高低は常に変化します。
「現地気圧」とは、その地点で計測された気圧をいいます。
気圧は海抜(高度)により異なる為、海面上(0m)に校正した気圧を「海面気圧」といいます。
「海面気圧」は、「現地気圧」及び標高・気温より算出します。



  トップに戻る  

現地気圧

「現地気圧」とは、その地点で計測された気圧をいい、ヘクトパスカルで表示しています。
現在値と、10分データではその時刻の観測値を表示しています。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データを10分データとして、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

現地気圧(毎時)

「現地気圧」とは、その地点で計測された気圧をいい、ヘクトパスカルで表示しています。
日報における時間別「現地気圧」は、その時刻の観測値です。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データを毎時の現地気圧として、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均現地気圧(毎日)

「現地気圧」とは、その地点で計測された気圧をいい、ヘクトパスカルで表示しています。
日報における日集計と、月報における日付別「現地気圧」は、その1日間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データを10分データとします。
毎日0時0分に、現地気圧(10分間)データの前日合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、 毎日の平均現地気圧を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均現地気圧(毎月)

「現地気圧」とは、その地点で計測された気圧をいい、ヘクトパスカルで表示しています。
月報における月集計と、年報における月別「現地気圧」は、その1ヶ月間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データを10分データとします。
毎月1日0時0分に、現地気圧(10分間)データの前月合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎月の平均現地気圧を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均現地気圧(毎年)

「現地気圧」とは、その地点で計測された気圧をいい、ヘクトパスカルで表示しています。
年報における年集計の「現地気圧」は、その1年間の平均値です。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の6秒毎データを10分データとします。
毎年1月1日0時0分に、現地気圧(10分間)データの前年合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎年の平均現地気圧を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

海面気圧

気圧は海抜(高度)により異なる為、海面上(0m)に校正した気圧を「海面気圧」といいます。
「海面気圧」は、高度・気温・現地気圧より「海面気圧」を求める計算を行い、その計算結果から「海面気圧」を算出します。
現在値と、10分データではその時刻の算出値を表示しています。

【海面気圧算出方法】
気圧計は消防局舎2階に設置しており、この標高の気圧(現地気圧)を観測しています。
海面気圧の計算は次式によって行っています。
t:高さhにおける気柱の平均気温 h:気圧計が設置されている高度(標高)
B0 :海面気圧 B:現地気圧
α:空気の膨張係数=0.00367 th:現地気温
t=th + (0.0065/2) × h
h=18400(logB0 −logB) (1+αt) ・・・ラプラス公式
ラプラス公式より
B0=B×K (K=e(1/(18400/h +67.528 × t/h))  より海面気圧を求めています。
Kについて 0〜512mまでに対応したテーブルを使用しています。
【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、この「現地気圧」と高度・気温から「海面気圧」を計算して、毎分0秒を基点とした6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値を計測回数100回で除算した値(小数点第二位を四捨五入)で、10分間の平均海面気圧を算出し、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

海面気圧(毎時)

気圧は海抜(高度)により異なる為、海面上(0m)に校正した気圧を「海面気圧」といいます。
「海面気圧」は、高度・気温・現地気圧より「海面気圧」を求める計算を行い、その計算結果から「海面気圧」を算出します。
日報における時間別「海面気圧」は、その時刻の算出値です。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、この「現地気圧」と高度・気温から「海面気圧」を計算して、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、毎時0分に、直近の6秒毎の海面気圧データを毎時の海面気圧として、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均海面気圧(毎日)

気圧は海抜(高度)により異なる為、海面上(0m)に校正した気圧を「海面気圧」といいます。
「海面気圧」は、高度・気温・現地気圧より「海面気圧」を求める計算を行い、その計算結果から「海面気圧」を算出します。
「海面気圧」は常に変化しているため、観測時刻の直前10分間の測定値を平均して「海面気圧」を算出します。

【技術解説】
消消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、この「現地気圧」と高度・気温から「海面気圧」を計算して、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の海面気圧データを10分間の海面気圧とします。
毎日0時0分に、海面気圧(10分間)データの前日合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、 毎日の平均海面気圧を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均海面気圧(毎月)

気圧は海抜(高度)により異なる為、海面上(0m)に校正した気圧を「海面気圧」といいます。
「海面気圧」は、高度・気温・現地気圧より「海面気圧」を求める計算を行い、その計算結果から「海面気圧」を算出します。
「海面気圧」は常に変化しているため、観測時刻の直前10分間の測定値を平均して「海面気圧」を算出します。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、この「現地気圧」と高度・気温から「海面気圧」を計算して、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の海面気圧データを10分間の海面気圧とします。毎月1日0時0分に、海面気圧(10分間)データの前月合計値をデータ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎月の平均海面気圧を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

平均海面気圧(毎年)

気圧は海抜(高度)により異なる為、海面上(0m)に校正した気圧を「海面気圧」といいます。
「海面気圧」は、高度・気温・現地気圧より「海面気圧」を求める計算を行い、その計算結果から「海面気圧」を算出します。
「海面気圧」は常に変化しているため、観測時刻の直前10分間の測定値を平均して「海面気圧」を算出します。

【技術解説】
消防局庁舎2階に設置している気圧計で、6秒毎に0.1ヘクトパスカル単位でリアルタイムに気圧を計測し、この「現地気圧」と高度・気温から「海面気圧」を計算して、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎に直近の海面気圧データを10分間の海面気圧とします。
毎年1月1日0時0分に、海面気圧(10分間)データの前年合計値を前年データ数で除算した値(小数点第二位を四捨五入)により、毎年の平均海面気圧を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

10分雨量

降水がすべて地表にたまったと仮定したときの水深をいいます。
10分雨量は、観測時間から直前10分間の積算値で算出します。
【例】02:00 の10分雨量とは、01:50〜02:00の雨量です。

【技術解説】
各観測拠点毎の雨量計で、0.5mm単位でリアルタイムに雨量を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値で、10分間の累積雨量を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

1時間雨量

降水がすべて地表にたまったと仮定したときの水深をいいます。
1時間雨量は、観測時間から直前1時間の10分雨量の積算値で算出します。
【例1】10分データや日報にある 02:00 の1時間雨量とは、01:00〜02:00の雨量です。
【例2】10分データにある 02:30 の1時間雨量とは、01:30〜02:30の雨量です。

【技術解説】
各観測拠点毎の雨量計で、0.5mm単位でリアルタイムに雨量を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値で、10分間の累積雨量を算出します。
毎時0分に、10分雨量データの直前時間6回の合計値で、1時間雨量を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

日雨量

降水がすべて地表にたまったと仮定したときの水深をいいます。
日雨量は、その日最大1日間の累積雨量です。毎日0時(00:00)にリセットします。
【例1】10分データや日報にある 02:00 の日雨量とは、00:00〜02:00の雨量です。
【例2】10分データや日報にある 23:00 の日雨量とは、00:00〜23:00の雨量です。

【技術解説】
各観測拠点毎の雨量計で、0.5mm単位でリアルタイムに雨量を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値で、10分間の累積雨量を算出します。
毎時0分に、10分雨量データの直前時間6回の合計値で、1時間雨量を算出します。
毎日0時0分に、1時間雨量データの前日24時間の合計値で、毎日の日雨量を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

月雨量

降水がすべて地表にたまったと仮定したときの水深をいいます。
月雨量は、その月最大1ヶ月間の累積雨量です。毎月1日の0時(00:00)にリセットします。

【技術解説】
各観測拠点毎の雨量計で、0.5mm単位でリアルタイムに雨量を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値で、10分間の累積雨量を算出します。
毎時0分に、10分雨量データの直前時間6回の合計値で、1時間雨量を算出します。
毎日0時0分に、1時間雨量データの前日24時間の合計値で、毎日の日雨量を算出します
。 毎月1日0時0分に、日雨量データの前月の合計値で、毎月の月雨量を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

年雨量

降水がすべて地表にたまったと仮定したときの水深をいいます。
年雨量は、その年最大1年間の累積雨量です。毎年1月1日の0時(00:00)にリセットします。

【技術解説】
各観測拠点毎の雨量計で、0.5mm単位でリアルタイムに雨量を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値で、10分間の累積雨量を算出します。
毎時0分に、10分雨量データの直前時間6回の合計値で、1時間雨量を算出します。
毎日0時0分に、1時間雨量データの前日24時間の合計値で、毎日の日雨量を算出します。
毎月1日0時0分に、日雨量データの前月の合計値で、毎月の月雨量を算出します。
毎年1月1日0時0分に、月雨量データの前年合計値で、毎年の年雨量を算出して、公開用サーバにアップロードしています。



  トップに戻る  

連続雨量

降水がすべて地表にたまったと仮定したときの水深をいいます。
連続雨量は、降水が始まってからの降水量の目安です。
10分間雨量データが24時間連続して 0.0mmの場合、連続雨量をリセットします。

【技術解説】
2011年3月25日13時から、連続雨量を記録できるようになりました。(定期点検やメンテナンス、障害発生時等を除く)
各観測拠点毎の雨量計で、0.5mm単位でリアルタイムに雨量を計測し、6秒間に1回、消防局内にある集計装置にデータ送信します。
集計装置では、10分間(600秒)毎にデータの直近100回のうち、直近10分間(600秒)の累積計測値で、10分間の累積雨量を算出します。
10分間毎に、10分前の連続雨量に10分間累積雨量を加算した値を連続雨量として、公開用サーバにアップロードしています。
ただし、10分雨量データの直前時間144回(24時間)の合計値が 0mmの場合、連続雨量をリセットして 0mmにします。



  トップに戻る  

著作権等について



  トップに戻る  

リンクについて



  トップに戻る  

利用上の注意について





  トップに戻る